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ライフスタイルライフスタイル(en-styleとは) 家づくりのスタイル家づくりのスタイル 家の向きや植栽計画家の向きや植栽計画 木のお話し木のお話し
  ライフスタイル(en-styleとは)
  en-styleは、コミュニケーションから始まります。
人それぞれのライフスタイルが住まいづくりに反映してこそ住まいは魅力的なものになります。
建築工房enの住まいづくりは、こう考えます。
 
  ゾーニング 土間からリビングを望む

キッチンからの眺め
 玄関から始まり パブリック→プライベートのつながりを計画します。
周囲の関係から1階をリビングに計画するか2階にリビングをもっていくかを考えます。
リビングは広くとり、室内・外を見通せるところを優先します。
南面にリビングを無理につくらない。まず敷地をよみ込み、居心地のいい場所につくります。
窓の位置により、居心地・雰囲気・環境は、大きく左右されます。
明るさや暗さを利用します。大事なことは、明るくても落ち着かない部屋をつくらないことです。
活かせるスペース・捨てるスペースを考えることです。
外部をとり込むこと。風景・光・日差し・風。開口部は、もっとも神経をつかうところです。
開口部の配置は、内部と外部をつなぐためだけでなくいろんな用途があります。
敷地の環境・家の配置・周囲とのつながり・キャンパスとなることもあります。
これらのことで開口部の配置・大きさ・形や用途が決まってきます。
  玄関 玄関の考え方
 玄関の考え方としてコンパクトで機能的なものだと思います。
まず シンプルに計画する。訪問客や帰宅した家族を優しく迎え入れてくれるようなもの。
豪華にみせるというより、毎日の安堵感を大切に計画するべきです。
それより、外からの持ち込んだ物の収納のスペースが重要です。
  階段 階段の考え方
 階段はもっとも大事な場所です、階段は家族の絆をもっとも深めるところだと考えます。
家族が集まる場所と階段が離れているのは問題です。
2階が近くに一番感じるところで、大事なことは上がることをオックウに感じないことです。
又、下りてきたときに、その場所がどういう場所かということが大切です。
パブリック ⇔ プライベート
これらのことからリビング,ダイニングの一部と考えたいです。
  アプローチの照明
          リビング照明
照明計画
 まず どこもかしこも明るくしないことです。
なるべく少ない種類で統一し、バランスや用途を考え計画します。
 ・ライトダウン ・・・・・・・・・・・将来自由に変えられるもの
 ・ペンダント  ・・・・・・・・・・・食卓の上
 ・ダウンライト,フロアスタンド ・・・・・・・・明暗のバランス
あかりは、暗さがあることで美しいものです。
ほしいものは照明器具でなく「あかり」です。
  収納の考え方 玄関収納
          キッチン収納
 収納家具は、日常使うものを出し入れするところ。
使わないものは納戸やロフトに整理してもらう。
キッチン,脱衣場,玄関,浴室廻りの場所は、もっとも物が増えるところです。
なるべく収納スペースは、それらの付近や導線内で考えます。
  デッキの考え方 デッキで遊ぶ

駐車場からデッキを望む
住まいは、家族の休息の場です。開放感があり深呼吸ができる場が条件です。
住まいの内と外をつなぐ、緩やかな空間と考えます。
その為、室内に近くなければいけない。その為に、家はコンパクトなものに考え
コンパクトな家を広くつかう時に、デッキが魅力です。
冬のよい天気には、太陽の日差しが木の板に蓄熱され、心地のよいあたたかさを
感じさせてくれます。
想像して下さい
・台所がデッキとダイニングの真中にあります。
朝日を浴びながら朝食をいただくのもよい感じです。
昼食後のティータイム、夏の夜にバーベキュ−や花火大会というのもいいと思います。
外のダイニング・リビングになることでしょう。
メンテナンスは必要です。木は経年変化で腐食していきます。
家の道具として考え、手入れはやっぱり必要です。
セメントで固めるのは、本末転倒です。
  板の間

和室
プライベートの考え
 住まいは、フィットインを考えることです。
人それぞれ生活環境は違いますが、毎日帰る場所です。
 日常での忙しい生活を癒やしてもらう場所でもあります。
豪華に飾った家もいいですが、スーツやドレスで正装した生活では、やはり癒されません。
Tシャツにジーンズといった、ラフな生活を住まいの用途に求めることが大切です。
人それぞれの成長により家は変化していくものです。無駄なスペースは家にいりません。
部屋を陣取り合戦のようにプランを考えるのではなく、長い目で考えることのほうが必要です。
永い必要・永い好み・永い寿命に応える住まいが大切です。
日本人の習慣,文化を見ても区切るということは、合わないことです。
あいまいな日本語,長屋文化,古民家どれをとってもコミュニケーションが欧米人に比べると
やはり苦手です。
 コミュニケーション=プライベート です。
その事を考え、プライベートルームの計画を考えます。
住まいは、完成はなく住まい手と一緒に変化していくものです。
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  家作りのスタイル 
  時間と共に美しくなる住まい。着慣れた衣服のような住まい。耐久性とメンテナンス。
これらの事は、日本人の鋭い感性です。
先人の知恵、感覚、意識、地域 こういうことから素材になりました。
 
  色彩の美・自然観 春


新緑


紅葉


薪ストーブ
 先人の自然に対する鋭い感覚は、豊かな色彩感覚を育んできました。
自然から採られた素材で、できた日本の伝統色は、華やかな色だけでなく、木・土・草などから
板、瓦、漆喰壁、三和土、畳、枯れた竹の色など自然と変化する多彩な色彩感覚を持ちました。
普通の家・あたりまえの家というものを考えたとき、こういった素材を採りいれたいです。
例えば、杉の無垢板を床に貼ると、割れやヘコミ、キズ、ソリ、やけ、色んな表情がでてきます。
住み始めた時より10年後が美しいというのは、こういう表情が自然だからです。
人工的につくられた、表情の無い木目にキズやヘコミ、割れができると違和感があります。 
木の板だと飴色に日焼けをして美しくなり、キズやヘコミや割れも物の味となります。
それに あたたかさや匂い、さわり心地といったやさしさで住まい手に安らぎをあたえてくれます。
全てのものが、時を経てかわっていきます。傷がつき、古びていきます。でもそれは、決して物の
価値を削り取っていくものでなく、物の本質が変わらない限り、尊いと思えるような豊かな美意識
に通じています。
  耐久性とメンテナンス
 家の耐久性とはいつまでもメンテナンスができることと考えます。
耐久性とは腐らないことではありません。
耐久性とはいつまでもメンテナンスのできることだと考えます。
市場から消えず安心して永く使える自然素材を選択するのは、そのためです。
外壁材に求められる性能は、耐久性です。この点については誰も異論が無いはずです。
しかし耐久性とは何か?ということになると、考え方に大きな差が出てきます。
耐久性とは、腐らないことだと理解しているハウスメーカーや工務店がほとんどだと思います。
住まい手の多くもそう考えています。それを否定している訳ではありませんが、流行の新建材は
在庫があるとは思えません。10年・20年経ち不都合が生まれ取り替えることを考えると、
ゴミの問題が発生します。そういった材は、買うより捨てるほうが、コストもかかります。
いろんな側面から見ても長持ちするものより、永く使えることだと考えられます。
  季節を感じる
 日本には四季があります。気候だけでなく景色も変わります。
日本人は、植栽や山の色で季節を楽しみます。風情ということです。
庭に落葉樹を使い雑木林のなかに家があるというイメージを大切にしていきたいです。
夏の顔,秋の顔,冬の顔といったさまざまな色が季節を感じさせてくれます。
ずっと昔から建っていたような落ち着いた佇まいをつくることを基本とします。
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  家の向きや植栽計画  
  家の向き 季節による太陽の傾き
 太陽の光やエネルギーの恩恵をもっとも有効に活かすことを念頭において、敷地に対して家をどう配置するかを常に考えなければいけません。
敷地の境界線に平行に住宅をつくるという意識はありません。
太陽のエネルギーや自然光を四季を通していかに有効利用するかを住宅のゾーニングを決める上でとても重要なテーマです。



 太陽は東から昇って西に沈むと考えがちですが、実際は夏と冬では大きく違いがあります。
夏至の日の出は東から30度も北よりから上がって、西から30度も北よりに沈みます。
これに対して冬至の日の出は東より南に28度寄っています。日の入りは西より28度南よりです。
家の配置をすこし傾け、東・南面を開放的に、北・西面を閉鎖的にすると、冬の間は太陽高度は低いので、朝から夕方まで日が十分に家の中に入ります。
一方、夏の厳しい朝夕の日差しを遮ることができます。
  外観

アプローチ
植栽計画
 住宅の開口部と植栽計画をどこに設けるという問題は密接に関連します。

夏の直射日光を遮る木
風の通り道を工夫する木
隣家との視線を遮る垣根

シンボルツリーのように住まい手の景色になり季節感のある落葉樹
そこに無理なく佇んでいるという家全体のプロポーションが重要です。

雑木林のなかに家があるというイメージを想像してください。
春の芽吹きや小鳥のさえずり
夏の木陰や葉擦れの音、秋の落ち葉
こうした自然の風情、季節感を感じながらの暮らしを楽しみましょう。
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  木のお話し
  先人達からの恩恵 吉野杉

材木
 家の材料としての木の歴史は有史以来2000年以上です。一番身近にあるものなのであまり感じなくなってきているのではないかと思うときもありますが、正しい育て方、正しい作り方、理解した提案、使い方、その一つでも間違ってさえいなければ、これ程人と環境に良い建築用部材はありません。
杉、桧に代表される針葉樹の人工林は500年の歴史があります。
私達が今利用している木は60年〜300年の年月を経たものです。
先人達が一所懸命育ててくれた結果の恩恵を受けているのです。正しく使い切りたいと考えています。山から伐りだされた木は全て、1本の木の太い部分細い部分を問わず1本全てを使いきる努力をしなければなりません。
  木の構造材
吉野杉による木構造 木の家は、鉄やコンクリートの家より弱いと思っている方は、
少なくないでしょう。 たしかに、同じ断面であれば、木材はコン
クリートや鉄に比べて強度が弱いといっても間違いありません。
しかし同じ重さあたりの強さで比較すると、木は軽いわりに強度
的にたいへんすぐれた材です。

 現在、私たちが「強さ」を気にするのは、地震に対する不安からが
大きな理由でしょう。
その意味では、重さあたりで強度を比較することが、理にかなって
います。

「力は質量と加速度の積である」―これはニュートンの運動の第2法則ですが、この法則から、地震力は自重に加速度を掛けたものと
なります。とすれば建物が軽ければ軽いほど、 建物に作用する地震力も小さい、ということになります。
このことから(木の家は弱い)ということはないことがわかるとおもいます。

 それでは、大きな地震があると、決まって倒壊した古い木造住宅ばかりが新聞やテレビなどで報道されるのはどうしてでしょうか?
たしかに映像はそのまま正直に私たちに伝えています。 これは木造住宅が老朽化住宅の中に占める割合が高いことによります。
同じ木造でも、2×4や木質系プレハブ住宅は、国が定める構造上の規制を受けて建てられています。

 これに対して古い住宅は、かつて法規が定まる以前や法規の網をくぐって建てられたものが、地震が起こった際に噴き出るのです。
必要なところに壁,柱がなかったり、地震力による接合部の引抜きに対する金物がなかった り、人為的な原因にほかなりません。
重量的に軽い木造は、地震に対して本来有利なはずであるのに、多くの人に「木は弱い」 という印象を与えてしまっていることは、
たいへん残念なことです。

 地盤を調査し バランスのとれた構造をもって工事をすれば、強い家になります。
震度7くらいの地震でも倒壊していない家もたくさんあります。法規を守りあたりまえに施工すれば、安心できると思います。
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